top of page
mashazujp

高齢の親と2人暮らし。介護に最適な平屋の暮らしとは?



親も高齢になってきて、そろそろ介護の準備が必要だと考えている。

しかし、世話をする自分自身ももう若いとは言い難い年齢になり

これからの将来がなんとなく不安…

そんな思いをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?


高齢の親と自分の2人が、将来安心して暮らせる住まいとして

コンパクトで快適な平屋の一軒家を選ばれる方が、最近増えています。


それでは、なぜ介護に平屋の一軒家が人気なのでしょうか?

今日は、そのおすすめの理由について考えてみたいと思います。


ぜひ、お家づくりの参考にしてくださいね♪



親の介護に平屋がおすすめな理由


高齢者にとってもっとも危険な場所とは「自宅」です。

‘‘無駄を省く‘‘という平屋の間取りは、住宅内の危険を最小限に抑え

家族が安全に暮らせることにつながっています。


■平屋のフラットな生活導線は健康寿命を延ばしてくれる


高齢者にとって

1階と2階の上り下りは次第に体への負担が大きくなってきます。


平屋であれば、もちろん階段はありませんので

お風呂場やキッチン・トイレ、洗濯場に寝室など

すべての場所へが階段なしで行くことができます。


階段で起こりやすいと思われる「転落」は「転倒」と比べて

ケガの重症度も高いと予想されます。

やはり、高齢者にとって、階段を使う生活はリスクが高く危険と言えそうです。


平屋の家であれば、足腰が衰えても家の中での移動負担が少なく

住まいを永く有効に使えます。


また、現代の品質が向上した新しい住まいは気密性も高く

平屋であれば温度管理もゆき届きます。

廊下やお風呂場でのヒートショックの心配も少なくなることでしょう。


多くの時間を過ごす家庭での安全を確保することは

高齢者にとって大切なことだといえます。


■メンテナンス費用が抑えられ、年金暮らしにありがたい


平屋の建物は外壁等のメンテナンスに足場を必要としない分

維持費のコスト軽減が期待できます。


フラットな間取りは手入れもしやすく、光熱費も抑えられる傾向にあります。


以前のような収入が得られなくなったり、年金で暮らすことになり

お金の不安がでてきても、コストを抑えやすい一軒家といえます。


■コミュニケーションが取りやすい


高齢になると、耳が遠くなったり、記憶力が低下したりと

通常のコミュニケーションが大変になってくることが予想されます。


そんな時でも平屋の住まいであれば、空間がゆるく繋がっているので

何気にない瞬間にも声をかけたり、様子を伺ったりすることができます。


自分の部屋を持ち、プライベートも確保しながら

安心して介護ができるのは平屋ならではのメリットですね。



まとめ


いかがでしたでしょうか?


今回は高齢の親を介護しながらの2人暮らしに

「平屋」がおすすめな理由をお話いたしました。


介護は、それ自体が

精神的にも肉体的にも大きな負担があることでしょう。


できるだけ安心、快適に住まえる家で暮らすことで

大切なご家族とたくさんの楽しく暖かい思い出を

作ることができるのではないでしょうか?


ぜひ、快適な平屋で

笑顔いっぱいの暮らしをしていただきたいです。


最幸ハウスはコンパクトな平屋専門のハウスメーカーです。


大きな家は必要ない。だけど、自分だけの住まいが欲しい。

そんなコンパクトで快適な暮らしを求める方々に向けた

「平屋プラン」を坪数と値段別に分かりやすくご提案しております。


お値打ちなだけではなく、デザイン性にもこだわった

おしゃれでローコストな住まいです。


最幸ハウスでは、毎週土日「大工出身の社長による家づくり相談会」を開催しております。


家づくりの初心者でゼロから話を聞いてみたい!という方も

いろいろ調べているけれど、これってどうなの?という方も

ぜひ一度お越しいただければ幸いです。


相談会のご予約は

下記画像をクリックしてお申し込みお願いいたします。



閲覧数:20回0件のコメント

תגובות


bottom of page