私たちは、地元で家づくりをお考えのお客さまの立場にたってお話しし、
何を求められているかを引き出します。
そして、家づくりを通してお客さまが幸せになれるプランを追求しご提案いたします。
お客さまとのコミュニケーションで私たちが目指すのは、“太陽のような温かさ”で接すること。
それがお客さまとのスムーズなコミュニケーションを促し、ご要望を十分に反映したプランを実現する近道と考えます。
代表の想い
昔からずっと思っていました。マイホームに住む、これほど幸せな生活はありません。
しかし、多くの人がマイホームを諦めてしまうという現実があります。
新築一戸建ては夢のまた夢だ、という声が多く悲しくなってしまいます。
建物を1000万円以下で提供できないか。そうしてコストダウンを考えた結果、最幸ハウスは誕生しました。
一戸建てに、ゆとりのある返済で住んでほしい。その願いが私たちの想いです。
今までは、「マイホームを建てること」を人生の目標の一つにしている家族が非常に多かったのです。
ですが、今はマイホームを建てることで、遊びに行く余裕がない、おいしいものも食べに行けない、といった
不幸な家族も生まれています。生活に負担をかけないよう、家賃と同じ、しかも出るかどうかもわからないボーナスを当てにしない、
返済にゆとりのある生活を送ってほしいと願っています。
最幸ハウス エピソード
「へぇ、これなら構造をPRしても売れるだろうね!」「この建物がこの値段で売れるとは、信じられない!」
ちょうど構造部分が完成し、断熱材を入れている時期の「最幸ハウス」を見に来られた工務店の経営者仲間やその工事部長から、
いただいた言葉です。
もちろん自信作だったのですが、やはり同業者の厳しい目にさらすのは多少の不安もありましたので正直ほっとしました。
これこそお客様が求めている商品だと確信できました。
この最幸ハウスを立ち上げた目的はきわめてシンプルなものでした。
周辺のアパート家賃は5万円台が主流です。ということは、5万円台以下の支払いで土地と建物が購入できなくてはいけません。
そうすると35年ローンで、ざっと借入総額は1800万円までです。
そこから土地の購入費用や諸経費を800万円程度と考えると、残りは1000万円。つまり、約1000万円以下で家を建てる事が弊社の使命となったわけです・・・。
家づくりに関わる27業種すべてのメーカーや協力会社さんに仕入れ価格の協力をしていただきました。
仕入れ額も、工務店1社だけではコストダウンがはかれないので、全国の工務店さんとの共同仕入れを行った結果、
キッチンや風呂などの設備メーカーさんにもかなりの協力をいただけました。
コストを下げても品質を落とさない工夫を重ねた結果完成したのがこの最幸ハウスなのです。
コストダウンの工夫はもちろんまだまだあります。続きは現地の完成視察会でお伝えします。
是非ひと目「最幸ハウス」を見にお越し下さい。