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広報は平屋暮らし。#1 【どうして平屋を選んだのか。】

はじめまして、最幸ハウス広報の辻です。


最幸ハウスでは快適に暮らせる

コンパクトな平屋を提案していますが、

実は私自身も五年前に自宅の家づくりを経験した一人です。


それまでは実家を含め、

三軒の一戸建てで暮らしてきた経験があります。

そんな私が初めて建てる、

新築マイホームとして選んだのは【平屋】でした。


こちらのブログでは

平屋を建て、平屋を推し、平屋で暮らす私の

リアルな声をお届けしていきたいと思います。



参考として紹介させていただきますとマイホーム計画時、

夫婦と子ども二人の四人家族でした。

現在はもう一人子どもが増え、五人家族になりました。

(子供部屋足りなくなった問題も後日更新しますね。)





結論から言いますと、平屋暮らしは

「まじ最高」


家づくりを始めたとき、平屋という選択肢を

私に与えてくれた周りの方々には感謝しかありません。


と、いうのも

今となってはすっかり平屋の魅力に取り憑かれている私ですが、マイホーム計画がスタートしたときは

二階建てにすることしか考えていませんでした。


理由は

・今まで二階建てにしか住んだことがなく、それが当たり前だった。

・自分の中で漠然と実家が家造りのベースになっていた。

・子どものプライバシー確保のため子供部屋は二階がいいと思っていた。

・ベランダが好き。

・とにかくベランダが好き。(実家のベランダでの良き思い出が多々あるため)



当時、脳の8割を“ベランダ作りたい”に支配されていた私が

平屋と聞いて思い浮かんだことと言えば、

「ばあちゃん家」でした。笑


恥ずかしながら本当にこれだけでした。

平屋=ばあちゃん家

というイメージしかなく、まさか自分が平屋を建てるなんて微塵も思っていませんでした。人生っておもしろいですね。



ではどうして、そんな私が平屋を選択したのか?


それは夫からの一言でした。

そのたった一言で私はベランダ思考から解かれ、あっという間に平屋推しになったのです。


一体、夫になんと言われたのか?それは

「寝るだけのために、二階行くのめんどくさい」


たたたたたたたた確かにっ、、!!!


独身時代は二階の自室だったり

一階のリビングだったり好きなように過ごしていました。


結婚後は夫実家で同居していたため

夫婦と子供の部屋は二階、キッチンや水回りは一階という、

一日に階段を何往復もするという生活でした。


しかし、自分たち家族だけで暮らすことになる新しい家では、

一階だけで過ごす時間が圧倒的に長くなることは容易に想像がつきました。


と、なれば二階に寝室を作った場合、

「ほんとに寝に行くだけじゃん。

一日疲れて最後に階段上がる試練やだ。」


と、いうわけで私はベランダを諦め、工務店さんに当初出してもらった二階建ての間取り図もごめんなさいして、

平屋計画をスタートさせたのです。


夫よ、ナイスな一言ありがとう。

(おそらく言った本人は覚えていない)


平屋いいよって後押ししてくれた

平屋住みの友人たち、ありがとう。





【補足】

二階建てを否定的に思ったりはしていません。

ベランダは今でも好きで実家に帰ったら、

とりあえずベランダに出て景色を眺めたりするほどです。笑


最近バルコニーがない家が増えている印象ですが、

私がもし、二階建てを建てられるなら屋根付きベランダは絶対に希望します!


二階建てには二階建ての良さがあると思っています。

我が家が平屋をつくる決め手になった寝室も、一階に作ることもできます。(当時は、二階寝室しか経験がなく、いただいた図面も二階寝室だったため視野が狭くなっていました。)



このブログはあくまでも私の体験談であって、

成功も失敗も今後更新予定です。

それが少しでもみなさまの参考になればと思っています。




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